生きもの図鑑
関東で見られるのは外来種
アカボシゴマダラ
ごんぱち池は都内唯一の自生地
アサザ
ウシガエルのエサとして輸入
アメリカザリガニ
水中に浮く(ウキ)ハゼ(ゴリ)
ウキゴリ
「ヴォ―」と牛のように鳴く
ウシガエル
腹部の先が大きく広がっている
ウチワヤンマ
またの名を「ブラックバス」
オオクチバス
木の葉のような水かきで泳ぐ
オオバン
巨大な葉を広げる天然記念物
オニバス
独特な匂いのする秋の七草
オミナエシ
レースのような白い花が咲く
ガガブタ
メダカとよく似た特定外来生物
カダヤシ
爆発するソーセージ似の穂
ガマ
真っ赤な果実は野鳥も大好物
ガマズミ
噛みつかれると大けが!
カミツキガメ
別名「雷魚(ライギョ)」
カムルチー
魚めがけて水中へダイブ!
カワセミ
甲羅に3本の筋があるのが特徴
クサガメ
赤い星は花びらではなくてガク
クサギ
くず粉の原料でもある秋の七草
クズ
虫が樹液を求めて集まる樹木
クヌギ
ガマやヒメガマより少し小さい
コガマ
水田ではやっかいな雑草
コナギ
街中でもツツピー、ツツピー
シジュウカラ
蛹は番町皿屋敷の「お菊虫」
ジャコウアゲハ
お辞儀のような動きが愛らしい
ジョウビタキ
関東を代表するカシ類
シラカシ
生で食べられる「どんぐり」
スダジイ
浅い水辺でじっと待って魚とり
ダイサギ
ニッポンバラタナゴと交雑進む
タイリクバラタナゴ
タコの足のように真っ赤な果実
タコノアシ
短い口ひげにずんぐりした体
タモロコ
簡単に引き抜かれない力強い草
チカラシバ
稚児(ちご)のように小さい葉
チゴザサ
青や紫に光る翅が美しいトンボ
チョウトンボ
地上でぴょんぴょんエサ探し
ツグミ
「春の妖精」と呼ばれている蝶
ツマキチョウ
ミカン栽培と温暖化に伴い北上
ナガサキアゲハ
猫のようにふわふわな銀白の花
ネコヤナギ
尾羽をふりふり地面を歩く
ハクセキレイ
「ガーガー」と濁った声で鳴く
ハシボソガラス
地下茎は食用の蓮根(レンコン)
ハス
他のトンボと比べてお腹が広い
ハラビロトンボ
おしろいを塗ったように白い葉
ハンゲショウ
葉はひし形、実はまきびし
ヒシ
冬の水辺でよく見られる渡り鳥
ヒドリガモ
水元公園でよく見られるガマ属
ヒメガマ
根が白くて骨のように見える
ヒメコウホネ
ヒルが乗っかる葉の筵(むしろ)
ヒルムシロ
自生地が減りつつある秋の七草
フジバカマ
「青いえらぶた」が名の由来
ブルーギル
日本ではあまり見られない樹木
ポンドサイプレス
ひっそりと生息しています
ホンドタヌキ
毛皮のために輸入され野生化
マスクラット
金魚の観賞用水草として有名
マツモ
スズメより小さく黄色っぽい鳥
マヒワ
古代は弓の原料にもなった樹木
マユミ
逃がさず責任もって飼育しよう
ミシシッピアカミミガメ
オオバコの葉に似ている
ミズオオバコ
猫のしっぽのような花が咲く
ミズネコノオ
湿地とともに姿を消しつつある
ミゾコウジュ
お盆のときにお供えする花
ミソハギ
紫がかった青い翅が輝く蝶
ムラサキシジミ
後翅にツバメの尾のような突起
ムラサキツバメ
水元公園に広がる約2000本の森
メタセコイア
口が細いので別名「クチボソ」
モツゴ
水元公園の駐車場で見られます
モミジバフウ
一日で咲き終わる八重咲の花
ヤブカンゾウ
チューリップのような花が咲く
ユリノキ
とても背が高い水辺の植物
ヨシ
美しい青色の帯がある翅が特徴
ルリタテハ
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