水元公園ガイド

水元の自然豊かな原風景が復元されたエリア。水元ネイチャープロジェクトのおもな活動場所でもあります。

赤い屋根が目印。館内では水辺のさとで見られる生きものや水産試験場としての歴史などを紹介しています。

珍しい金魚24種類が飼育されています。色とりどりの金魚が目を楽しませてくれます。

花は6～9月上旬くらいに咲き、葉の大きさは2m近くになり水面を覆いつくします。都内で唯一のオニバス自生地です。

水元公園東側にある「ごんぱち池」は、都内で唯一のアサザ自生地となっています。

6月になると約100種類20万本のハナショウブが咲き、菖蒲（しょうぶ）まつりが開かれます。

小合溜（こあいだめ）にかかる水色の橋です。現在の水元大橋が完成する前は長さ63m、有効幅員1.5m、松杭丸太基礎の木製の橋でした。

1983年（昭和58年）に竣工（しゅんこう）。内溜（うちだめ）から見ることができます。

バス停「水元公園」から内溜（うちだめ）を右手に歩いていくと、中央入口である噴水広場に着きます。

紅葉したモミジバフウの木。この駐車場は災害時ヘリポートになります。

江戸時代、田畑のための用水路の起点として誕生した溜め池です。

水元公園には約2,000本が植えられ、四季折々の美しさと静けさをかもし出しています。

面積約10ヘクタールの広々とした草地と、さえぎるものが一切ない大空が広がります。

ポンドサイプレスの木が池の周りを囲むように生えています。木道を通って池の上を歩くことができます。

ポプラの学名「Populus」は震えるという意味で、ポプラの葉がわずかな風でもサラサラそよぐことからついたといわれています。

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