水元公園ガイド

旧水産試験場の記録

水辺のさとはかつて、水産試験場として昭和10年(1935年)から淡水温水魚(コイ・フナ等)の飼育研究をしていました。その頃の記録写真を紹介します。

  • 圃場の池と水路が広がり、平屋の作業棟と管理棟が奥に建っている。
  • 欄干に「稚鯉橋」と刻まれた橋がかかり、渡った先に小屋や瓦屋根の家屋が建っている。
  • 門の柱に水産試験場の看板が掛けられ、道の左右に樹木や野草が茂っている。
  • 四角く区切られた圃場が3つ並び、奥に作業棟がある。
  • 手前から奥へ水路が延び、水路に沿って電柱が立ち並んでいる。
  • 職員が三人、手に網を持って水槽を覗き込んでいる。
  • 室内に大きな水槽が並び、三人の職員が手に網を持って水槽の上から魚などを選別している。
  • 試験場のあぜ道を三人の職員が歩いている。棒で釣った木桶を二人の女性が担いで運び、その後ろに玉網をもった男性が続く。
  • ポンプが繋がれた小さめの水槽が並び、ランニングシャツ姿の男性が魚の孵化を観察している。
  • 池に入った男性が漁網を支え持ち、陸にいる職員が網で稚鯉をすくい上げている。
  • 池に入った男性が漁網を支え持ち、陸にいる職員が網で稚鯉をすくい上げています。
  • 試験場の池に入り上半身まで水に浸かって漁網を張る職員たち。
  • 二人の男性が漁網の中にいる大量の鯉を玉網ですくい上げている。
  • 一人の職員が胴長を履いて試験場の池の中に入り、他の職員が陸から見守っている。
  • 小舟に乗った職員が四つ手網を準備している。
  • 小舟に乗った職員が四つ手網を準備している。
  • 水の抜けた池に職員がバキュームカーのホースで人糞をまいている。
  • 水の抜けた池に職員が柄杓や桶で人糞をまいている。
  • 人糞を撒布するバキュームカー。
  • 水の抜けた池に職員が柄杓や桶で人糞をまいている。
  • 一人の職員がしゃがみ込み、木桶やブリキのバケツを並べて飼料を作っている。
  • 水を抜いた池の底が職員のまいた石灰で白っぽくなっている。
  • 水の抜けた試験場の池の中を職員が歩いて石灰をまいている。
  • 小屋の外で三人の職員が談笑しながら網を直している。
  • 男性がうつむいて網を編んでいる。
  • 途中まで編まれた網。小さなテントのような形をしている。
  • 小屋の外で何人もの職員が網を支え持ち、網を紐に通している。
  • 老若男女問わずバケツを持った人たちが、一台の車の周りをぐるっと囲んで並んでいる。
  • 雨の中傘をさして待つ市民と、雨具を着て稚魚をバケツに入れる職員。
  • 稚魚をバケツに移し替えている。その後ろで親子が立って待っている。
  • 飯盒に入れてもらった稚魚を見てほほ笑む着物姿の女性。
  • ランドセルを背負った少年が受付の手元を覗き込んでいる。
  • バケツを持って一列に並ぶ市民。
  • 建物の外に受付台があり、三人の職員が対応している。
  • 男性が手で稚鯉を掴み、標識の紐を結び付けている。
  • 男性が手で稚鯉を掴み、標識の紐を結び付けている。
  • 職員がバケツに入った鯉を川に放流している。
  • 四人の職員が桟橋から川へ鯉を放流している。
  • 職員が桟橋から鯉を放流するのを見守る人々。桟橋の奥に小舟が一艘ある。
  • 木製の立て看板。標識のついた鯉を放流する目的と、漁獲したら試験場に報告の願いが書かれている。
  • 荷車に載せた小舟の中に巨大なコクレンが入っている。職員が七人がかりで小舟を支えている。
  • 巨大なコクレンを職員が両手で押さえている。
  • 捕まえたコクレンを小舟の中へ入れている。
  • 体長1メートルはあるソウギョを胴長を履いた職員が両手で持っている。
  • 漁網で囲まれた中にソウギョの背びれが水面に出て見えている。
  • 胴長を履いた職員が水の中に立ち、ソウギョを手渡す様子。
  • 湾曲した江戸川と土手の風景。
  • 少年が二人、江戸川の浅瀬に立って釣りをしている。